聴いたら話せない その3
前回 前々回と聴いたら話せないというテーマで書いてます。
その話を読みたい方、読んでない方は上にリンクを貼っておきます。
前回、「聴く」のは車の運転のようなもので、「聴き方」「聴く姿勢」
を勉強してから、実践していくのが大事という話を書きました。
とはいうものの、今すぐどうしたらいいの?というのもあると思います。
私なりの考えを
「話すタイミングがないなら、話すことが見つからないなら、
話すタイミングや、話すことが見つかるまで聴いてみたらどうか?」
ということです。
話すタイミングや話すことなどは、相手の話を聴かせてもらおう、相手のことを分かろう、と思いながら聴いていると、相手が自分に意見を求めてるのかそれともただ聞いてほしいのか、聴いてほしいのか、それとも雑談してほしいのか、そんなこともわかってくるのではないかなと思います。
「聴く」ことを学んだ人も魔法使いではありません。話をしている人のここが分からないと、教えてもらおうと聴くことによって、よりコミュニケーション上手になるのではないかと思います。
聴くタイミングや話すことが分からなければ、分かるまで聴いてみる。
興味があれば実践してみてください。